平成29年1月28・29日に少年野球大会において第2回野球肘検診を実施いたします。
昨日検診に向けた話し合いを行いました。
検診は大会中に実施するため選手に負担にならないよう、こちらも細心の注意を配る必要があり、入念な打ち合わせが必要になります。
検診の構成は理学・作業療法士が受付、身体検査、医師の補助.ストレッチ指導を行い、医師はエコーの機械を使用して肘の診察、徒手による肩の評価を行います。
検診で異常が見つかった選手は後日医療機関へ受診し、専門的な治療を行うことで、早い選手で2か月、現在までにほとんどの選手が競技復帰を果たせています。
島の野球少年たちが中学・高校に上がっても身体に不安を感じることなく、長くプレーしてもらえるように、今回の野球肘検診もしっかり準備をし成功できるよう頑張っていきたいと思います。